技術士総監キーワード【エッジコンピューティング】

エッジコンピューティング

クラウド上で全てのデータ処理を行う方法に対し、各種機器とネットワークの間にエッジコンピューティングプラットフォームを設置する方法。

全てクラウド上で行う方法に比べ、データの処理速度の向上、通信障害の回避などが利点として挙げられる。

 

技術士総監キーワード【組織コミットメント】

組織コミットメント

所属する組織に対する帰属意識や関係性を表す概念。

組織の定着率に影響する。

情緒的コミットメント、規範的コミットメント、存続的コミットメントなどがある。

情緒的コミットメント:組織のビジョンなどに共感する、愛社精神的がある、愛着のある組織など

規範的コミットメント:社会規範に照らし、組織には尽くすべきなど、理屈ぬきの忠誠心

存続的コミットメント:給料のため、生活のため、辞めると人間関係が悪くなるなど、マイナス要因を避けるための現状維持の意識

構造設計一級建築士の対策

今年は、どんな対策をとろうかと「建築構造設計べんりねっと」を見ていたところ、判定事例集に目がいきました。

 

去年は過去問と黄色本の理解、講習テキストに時間を費やし、判定事例集はあまり確認できませんでした。

 

今年はこの判定事例集により、実践に近いかたちでの勉強を進めるのがよいのではないか?と思っています。

 

そして、挙げられている参考図書で、日本建築センターの『構造計算適合性判定を踏まえた建築物の構造設計実務のポイント』を購入しようか、今迷っているところです。

構造設計一級建築士修了考査2019の結果

結果が年末に出ました。半分合格。

 

法適合は落ちて、構造設計が合格。残念な結果ながら、一番可能性が高いと思っていた結果でした。

 

法適合は、時間もなく全て記載もできなかったので、あれでは合格しないよね、という感じ。

 

構造設計は、見直しもしたし、全部書いたし、あれで合格しなかったらこの1年の勉強はなんだったのかという感じです。

 

もう早いことで2月に入ったので、そろそろ2020年の試験に向けて、また動き始めたいと思います。

ネットなどをみながら、去年とは違った対策をたてていきたいと思います。

構造設計一級建築士修了考査2019

2019年10月27日、本日、構造設計一級建築士修了考査を受けてきました。

 

解答速報をいろいろ調べましたが、あまり出てこないですね。

 

私の4択問題の解答は下記です。

 

問1:3

問2:1

問3:2

問4:4

問5:1

問6:3

問7:1

問8:1

問9:1

問10:2

問11:4

問12:4

問13:4

問14:2

問15:4

問16:2

問17:3

問18:2

問19:2

問20:4

技術士第二次試験口頭試験H30結果

本日、口頭試験を受けてきました

建設部門の都市及び地方計画です

 

試験管は2人

向かって右側の人が案内役

「試験ですが、リラックスしてください」

左の人も優しそうな印象

 

右の人から

Q経歴の前半部分を3分で説明してください(前半???ちょっとパニック気味になるが、経歴と経験論文を組み合わせて説明)

Qあなたの職場での仕事は?

Q融合とは具体的にどのように融合したのですか?

Q外部への庭への開放性とは?

 Q PFIとあるが、どこまでを事業者が行う?運営は?所有は?

Q目標達成とあるが、目標の立て方?

 

左の人

 Q受験の動機はなんですか

Qモニタリングとあるが、建築されてから携わったのか?

Q営繕的な役割に見えるが?

 つまり県との調整も含めて、都市計画の視点で対応したということですか?

Q指導要綱はあなたが担当したのですか?

 

Q義務責務

Q技術士制度とは

QCPDの意味と具体的な方法は?

 

Q最後に、論文で修正することや、補足して説明したいことがあればどうぞ

 

痛いところをつかれた質問が多かったが、そこはそこで、聞かれると想定もしていたため、答えられない質問はなかった。

 

人事を尽くしたので、あとは天命を待つのみです